お客さんの所で、ウィルスバスターを使っている。
ウィルスバスターの質問はトレンドマイクロ株式会社にして欲しいのだが、
私に質問する方が気が楽なのか何故かこちらに質問がくる。
多少費用も頂いているお客さんなので、知らぬ顔する訳にもいかないので
うちのパソコンにもウィルスバスター2009をインストールした。
インストールしてみて、ウィルスバスターは初心者向けに(悪く言えばお節介)出来ている感じだ。
手動でスタートアップとかhostsファイルなんかを書き替えていると、「不正変更の監視」ががんがんポップアップメッセージを表示する。
パーソナルファイヤウォールも同様だ。
「不正変更の監視」の設定で、常に拒否、常に許可、自動的に処理、選択すると4項目から各監視状態を選択できるが、デフォルトで自動的に処理する項目になっている箇所もあるので勝手に不正と判断してしまう。
ウィルスバスター2009で突然、ネットワークに繋がらない場合は確認する。
ローカルエリアネットワークを開き。
マウスの右ボタンでプロパティを選択し、詳細設定タブを選択、設定ボタンをぽちっとな。
ネットワーク接続の設定内の項目にチェックマークがついている場合は外す。
Windows側のパッチでチェックがつくのか、ウィルスバスター側でチェックがつくのかはわからないけど、いきなりネットワークに繋がらない場合は大抵ここをチェックすれば直る。
コメント