F オルタネータのベルト交換

土曜日だけど、サラリーマンでは無いので客先へ打合せに行った。
車での移動だったが、なんかエンジンルームから異音がしていた。
打合せ時間に遅れ気味だったから、気にしないとこにし客先へ向かっていた。
その時に、急に ハンドルが重くなりバッテリーのマークと
サイドブレーキのビックリマークが点灯した。
そしてステアリングが重くなった、
いわゆるオモステは免許取り立ての時に乗った以来だなぁとか
考えながら安全な場所に停車しエンジンを切って、再度エンジンをかけてみた。
やはりランプは消灯しなかった。
ボンネットを開けて見ると、オルタネータのベルトが切れていた。
朝からの異音はこのベルトがすれている為におきていたらしい。
Fのオルタネータベルト(クーラーベルト)は、ステアリング(パワステ)と
連動しているのでここが切れると、
バッテリーへの充電とか電気を作るとかステアリングが重くなったりする。
とりあえず車屋も開いていない、見た感じだとバッテリーさえあれば走れそうなので
客先まで走ることにした。
こんな時とある漫画では、パンティストッキングをベルト代わりに使うなんてあったが
確かにあると緊急時には便利だと思った(職務質問されたら困るがw)
バッテリーチェッカーとにらめっこしながら客先まで走った。
ここまでこれれば最悪動かなくなってもなんとかなる。
打合せの途中の休憩時間に車屋に電話。
クーラーベルトとファンベルトを手配してもらい、後で行くことした。
打合せが終わり、車屋に向かう途中もバッテリーチェッカーとにらめっこ。
晴天で暑いのにバッテリーの消費を抑えようと窓も開けずに走った、当然エアコン類は使えない。
車屋に到着しベルト類は既に手配してあったので30分もかからず。
これから夏になるのでバッテリーのへたりが心配だ。

 チェックランプ点灯

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