VisualSourceSafe2005 (VSS2005)を VisualBasic6(VB6)で使用出来るようにする

VisualStudio2005からバージョンが上がっていない、VisualSourceSafe2005(VSS2005)だが、

VsualStudio2010では、バージョンアップするようだ。

それはともかく、お客さんでまだVB6で作成したアプリケーションを利用さてれいる。

うちの環境はWindows VISTAまでしかなく(Windows 7を導入するときは64ビットにしようと思っているので購入を控えている)、VISTAにVB6をインストールしている。

今の所VB6アプリケーションを使用しているお客さんが、Windows7を利用する事は

無いと思われるので良いが来年には導入も考えないといけない。

前置きが長くなったが、表題の方法。

  1. VB6をインストール後、 ServicePack6(SP6)をインストールしてVB6 SP6にする。
  2. この時、SP6を展開したフォルダ内の「VS6sp6*.cab」から、「ssint.exe」を抽出しておく。
  3. VSS2005をインストール。
  4. VSS2005のインストールフォルダ、規定値では「C:\Program Files\Microsoft Visual SourceSafe」に、「ssint.exe」をコピーし実行。
  5. 画面に従い設定

これだけで利用できる。

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