女子バレーボールチームがオリンピックの切符を手にした。
前回のオリンピック予選で苦い思い出がある分嬉しさも一入だろう。
前回も今回も注目していた選手がいる。
セッターの竹下佳江選手である。
身長159Cmとバレーボールとは不向きのような身長で、
ブロッカーやアタッカーのような派手で目立つ訳じゃないが、
きっちりトスを上げる。(しかもジャンプしながらトスを上げる(笑)
こういう選手がいるからスパイクが決まるのだと思う。
野球でいう、ピッチャーではなくキャッチャー。
サッカーでいう、アシスト選手。
目立つ選手の裏にはこういう選手が必ずいる。
こういう選手に、私は憧れる。
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