K1、フィギアスケートにガッカリした

TVでK-1がやっていたので観た。
角田選手が現役復帰する。
42歳での復帰。
何が彼をそうさせたのかは知らないが、曙選手との対戦。
曙選手はデビューからずっと連敗中、そして今回の対戦は42歳の角田選手。
思いたくはないが、なんか八百長の匂いがした。
対戦を観ると、身長差がありすぎ顔面にパンチが届かない。
ん~、こんな程度か角田選手、と思いながらも試合を観ているとがっかり。
私の目からは、曙選手のパンチを角田選手がわざと貰っているように見える。
結局、判定で曙選手の勝ち。
一視聴者からしたら消化不良だし、本当にこれが角田選手の強さか?とも思えてしまった。
決勝戦に、韓国の選手とタイの選手が対戦。
これも、見応えが無かった。
まず、身長差がありすぎてタイの選手のハイキックが届かない。
次に、曙選手と同じで韓国の選手は寄ることしかできない。
(相撲選手だからしょうがないのかもしれないが)
最後に寒気がしたのが、ニヤニヤしすぎ。
タイの選手が間合いを気にし、手を出さないでいると挑発するようにニヤニヤ。
ローキックが当たると効かないと言わんばかりにニヤニヤ。
スポーツの世界には挑発が認められる物もあるが、この韓国の選手は度が過ぎていたような気がする。
角田選手VS曙選手の時もそうだけど、身長差がありすぎる試合はつまらない。
今回の試合を観た空手を習っているちびっ子は、空手をやめてしまうかもしれない(笑
PRIDEなら寝技があるから身長差があっても相手を倒せばチャンスがあるかもしれないが、K-1での身長差はどうしようもならないなぁと思った。
このTVのあと女子フィギアスケートがやっていたのでそのまま観る。
TV等のマスメディアがちょっと煽りすぎ。
今回のフィギアスケートは、オリンピックの予選枠確保の目的もあるので3選手とも無理はせず無難に枠を獲得した。
3選手の中で、一際マスメディアから煽られている安藤選手も当然無理はせず女子で唯一の4回転ジャンプはしなかった。
練習では、4回転ジャンプを成功させていたらしいので周りの選手がもっと高得点を出していれば4回転もあったかもしれないが、そうではなかったので無理はしなかったのだろう。
これもTVに煽られて観てガッカリした。

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