今でも密かに人気らしい「最終兵器彼女」。
アニメで泣いたのは初めてだった。
妙な展開と折笠富美子の声が妙にミスマッチだった。
この最終兵器彼女の別バージョン「Another love song」MISSION.1,2の完成披露試写会が名古屋であるようだ。
また、先月からは映画「最終兵器彼女」がクランクインしている、来年公開予定らしい。
人気のあるものの時が経ってからの二番煎じはあまり好きではない。
その時良かった物が良いのであって、続編を作ってもダメなような気がする。
例えば、山口百恵主演の「赤い疑惑」のリメイクで石原さとみが主演中だが、ドラマの内容もさることながら30年前のドラマのリメイクって・・・今時、白血病の少女のドラマを見てどうなるといった感じ。
アニメもドラマも、オリジナルが創れなくなったのだろうか。
その時良かったドラマは、今良いとは限らない。
ドラマにしろアニメにしろゲームにしろ、どうもターゲットが若い子達が無くて大人に向かっている気がしてならない。
学生の頃遊んだゲームのリメイク、子供の頃見たドラマのリメイク、こんなのばっかりである。
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