ネットワーク接続ストレージ

友人とメッセンジャーで音楽データ等の利用方法の話をしていた。
MP3等のデータを有効利用出来ないかなと。
iPodの様な携帯音楽プレーヤーが出てくると毎回毎回CDからデータを作るのは面倒なので、大容量ハードディスクに貯めておいて外出する時に携帯音楽プレーヤーにコピーする。
家にいるときもパソコンを使用している時は、BGMとして流す。
USBコネクタ付きハードディスクが安価で手っ取り早い、しかも家にはサーバがほぼ24時間稼働している。
しかし、サーバがUSB1.1しか対応していない為転送に問題がある、また、このハードディスクを他のPCに接続する為に持ち歩くのも面倒である。
で、出てきた答えがNAS(Network Attached Storage)。
確かに自身で起動してくれれば無駄なPCを立ち上げる必要もなく、ファンの音に悩まされることなく、電気代も助かる。
候補は、「玄箱」。
いろんな情報はネットで出ているので良さそうだ、と、ネットを見ていたら通称「白箱」というのもがあった。
ハードディスクが2台接続できて、ミラーリング/スパニングが可能で、一番引かれたのが、iTunesと連携できるところ、USBハードディスクを接続してバックアップを取ることが出来るのも魅力だ。
しかし、19800円と若干高めで、ギガビットLANではない。
かたや、玄箱は、HGであればギガビットLANで18000円位。HG無しであれば13000円位で購入できる。
本体にお金をかけるのではなく、ハードディスクにお金をかけたいのでやっぱり安い方が魅力。
ただ、両方ともサポートが無いので何かあった時が問題になるので、多少高くても「LinkStation」を購入した方が無難かなぁ。