早い、安いは駄目なのかも

最近話題になっているマンション問題を見ても、アスベストにしても牛肉(BSE)問題を見てもなんて言うか「今ばれなければいいや」的な発送が強いような気がする。マンションは地震がきてはじめて発覚するはずだったのだろう、言い換えれば地震がこなければ何も問題がない。アスベストもBSEもすぐには発症しないから、訴えるにも誰を訴えればいいかわからない。私に一番関係のあるのはBSE問題なんだけど、国も「最終的には消費者が判断することだから」の様な発言をしているようだ。ここ2年間はオーストラリア産の牛肉が輸入量を上げていて、消費者にも定着してきたのに、外交の難しさもあるのだろうけど1消費者の私は、外交よりも安全な食品が食べたい。ちなみに社団法人日本フードサービス協会に加盟している「す○いらーく」、「ジョ○サン」、「吉○家」、「デ○ーズ」、「ロイヤ○ホスト」、「不○家」あたりは速攻で販売するだろう。「最終的には消費者が判断することだから」と言っている以上、上記店舗で安心して牛肉を食べられるだろうか。色んなしがらみがあるにせよ消費者にしわ寄せが来るのは許せない。


狂牛病になる割合は、交通事故に遭遇する確率よりも低いことを追記しておく。

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