パソコンを起動して、メールかWEBを見るとバックグラウンドでメッセンジャーが立ち上がるようになっていた。今までも気が付いていたのだが、何に反応してメッセンジャーが起動するのかわからなかった。しかもバックで動いているのはWindows Messengerのようだ。回避の方法は色々あるけど今回はグループポリシーを使い自動起動するのを回避した。
1.[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から gpedit.msc を起動。
2.[コンピュータの構成]>[管理用テンプレート]>[Windows コンポーネント]>[Windows Messenger] を開く。
3.「Windows Messenger の実行を許可しない」を選択し、「有効」に設定して「OK」をクリック。
私の場合、通常はMSN Messengerを使用しているのでWindows Messengerは実行を構成的に許可しなくても問題なし。
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