FF終えて暇だったので寝ようと思ったが、昼寝をしたので眠くならない。
ネットサーフィンをしていると、玄箱のUSBプリンタの話が載っていた。
早速家で使用しているプリンタをUSB接続してみる。
ちなみに家のプリンタは、「CANON LBP-1210」
レーザプリンタだが、ちょっと特殊である。
玄箱の隠しでこんなURLがある。
http://玄箱のアドレス/cgi-bin/usb-info.cgi
このURLを入力するとUSB設定タグが表示される。
プリンタも問題なく認識された。
が、印刷テストをすると玄箱のプリンタスプーラには蓄積されるが出力はされなかった。
なにが問題なのか探していると、こんな物が見つかった。
私の使っているプリンタは、CAPT対応なのでそれ相応のドライバが必要なようだ。
コンパイル環境は、玄箱に添付されているCDに入っているが、ちまちまと設定するのが面倒なのでやめた。
今度はUSB HDDを接続してみた。
URLを入力し確認してみた。
http://玄箱のアドレス/cgi-bin/top.cgi
問題なく認識された。
しかし、このUSB HDDを使う為の設定画面はなかった。
USB HDDを使う為には、手作業で設定する必要があるようだ。
さっきのプリンタのコンパイルといい、USB HDDの認識といい面倒だな、
いっそもう一度Devian化して確認するか!!
と言うことで、暇な時間を持て余していた私は、玄箱をDevian化する事にした。
ついでに外部からのWebのアクセス速度も確認したいという思いもあった。
Devianするにあたり、パーティションを変更する事やハードディスクの初期化をしなければ、
/dev/hda3の/mnt(現在の共有データが入っているエリア)は、削除されない事を
前回学んでいるので、さくっとDevian化した。
細かい設定を抜きにしてインストールだけなら1時間もあれば作業できる用になった。
(喜ばしい事なのだろうか・・・)
日付が替わり、友人がメッセンジャーにいたので外部から玄箱へのアクセスを試して貰う。
ルータのポート設定で多少ミスったが問題なさそうだ。
で、アクセススピードを確認する為に、このMovabletypeを設置しようと思ったが、
深夜に友人を待たせるわけにもいかないので、CGIで動作するWikiを設置し、
現在のサーバと玄箱の比較をして貰った。
やはり玄箱は遅いようだ。(判っていたが・・・)
その後友人とWikiの話題になり結局会話が終わったのは4:30だった。
今日も朝から仕事なのに友人には悪いことをしたなぁ。
ノーマル玄箱に戻してから気がついたのだが・・・、
USB HDDが使用できるかの確認と、プリンタの印刷確認を忘れた・・・
また今度暇があったら確認してみよう。
過去記事:「玄箱を一日中さわってみた 」
1.玄箱のファームが1.02から自動的に認識するようになったようだ。
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