Mini 4時間耐久の応援で鈴鹿へ。
ピット作業とか特に頼まれていなかったので応援だけである。
トランポの台数も限定され指定されている。
バイクのエントリーが240台。
一つのピットに6チームも入るという混み具合。
私達は時間ぎりぎりにピットに入ったので、既にピットに空きがなかった。
ピット割りも上手く考えてあって、同じ県内のチームとかで構成されている。
殆どがショップで編成されたチームで、プライベーターは結構少ない。
同じピットにもショップの知り合いがいたので場所を空けてもらった。
ショップから出るのだからそのショップも気合いが入る、
同じチームTシャツなんか着たりしてやる気十分だ。
応援なのでのんびり観戦をしようと椅子に座っていると、
スケジュールキーパーをやることになった。
簡単に言えばプログラムのスケジュールを管理する役。
台数が多いだけに予選もスケジュールが過密なのでのんびり出来なくなった。
受付、車検と慌ただしく過ぎ、いよいよ第1ライダーの予選。
ピットアウトするマシンの台数が多すぎ、これはクリアラップを出すのは難しそうだ。
それにしても思うのはピットでのマナーの悪さ。
全マシンがピットアウトする前にプラットフォームへ出て行ったり、
ピットするバイクの前を平気で通ってたりと、
ショップで来ているのならそのあたりはきちんと指示して欲しい。
これでは接触事故や、けがが出ても文句は言えないと思う。
第1ライダーの予選タイムは、3’26.696で順位は74位。
今のままでは予選落ち確定。
予選通過は、第1ライダーと第2ライダーの合計タイムで順位が決まる。
そして第2ライダーの予選。
今回は前回の教訓を生かして早めに並んでクリアを作る。
モニターで見ているとシケインでも3台クロスで突っ込んでくるなど流石Mini耐久といった感じだ。
中にはサーキット走行にふさわしくない行為をしている人が映ったりしてがっかりな面もあった。
第二ライダーの予選タイムは、3’20.051で順位は60位。
合計すると6’46.747で179位、予選通過するのに4秒足りなくて結果予選落ち。
第三、第四ライダーも一応タイムアタックは出来る。
(順位には反映されないのでエキシビジョン)
予選落ちでも明日は、80分耐久なる物があるので明日も鈴鹿だ。
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