言語のHowTo本

昔は、CやCOBOLまたはFORTRANを知っていればこの業界を生きていけたのだが
開発環境がどんどんGUI化するにつれ色々な言語を覚えていかなければ生きていけ
なくなってきた。
極端な話だが、新しいプロジェクトに入ると、新しい言語を覚えなければいけない
ような勢い。
そんな時、頼りになるのが「言語のHowTo本」。
私は、よく購入する本は、谷尻 かおり著の書籍、いろんな言語に手を出しているので
広く浅くの本ではないかと心配したが、初級～中級を対象とした本が多い。
少し値段は高いが、それなりに図もあり判り易いと思う。
逆に、買いたくない本は、林 晴比古著の書籍。
ビギナーと銘打っている割には初心者向きじゃないのと、昔、C言語の本を買って理解に
苦しんだ事がありそれから購入を控えている。
どうしても、この著者の本しか書籍が無い場合は立ち読みして少し内容を確認してから
購入するようにしている。