私がリーダーで責任がある限り、部下の失敗にも対応しなくてはいけない。
たとえそれが私が関与していない事でも・・・
最近のプログラマーは、プログラムを組めば終わりと言う感覚の人が多いと思う。
製造したら製造しっぱなし、確かに忙しい、今のプロジェクト(プログラム)から開放されたい
いろいろな理由はあるが、製造した責任を果たすのも立派な仕事だと思う。
その責任の果たし方が、ISOにある品質保証。
プロジェクトによってはここまでやれとは思わない。
しかし、ここまで規定があると言うことはそれだけ過去製品の品質に問題があったから
だと思う。
問題が見つかり修正するのはスグ出来ると思う、しかし、一度リリースしてしまったも
のを修復する場合は、それだけで済む訳は無い。
結局、責任を果たさないことは自分達の首を絞めている。
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