実環境で働く人間型ロボット試作機

2008年一般発売を目標にしているようなので、いよいよレイバーの登場といった感じですね。

HRP-3PはNEDO基盤技術研究促進事業の一環として開発された実環境で働くことを 想定した人間型ロボットの試作機
HRP-2 Promet(プロメテ)と比較し、防塵・防滴機能を実現
滑りやすい状態の路面でも歩行が可能
脚腕協調制御による作業機能の拡大
自律・遠隔ハイブリッド型全身操作技術による作業機能の拡大と操作に適した 遠隔操作コックピットを開発

カメラも搭載し、防塵・防滴機能もあり、多少滑るような足場にもビクともしない。
後は人が搭乗出来るサイズなら、昔のロボットアニメや漫画の世界も夢ではないようです。
産業技術総合研究所

コメント

  1. DICE-K.com より:

    実作業をめざした人型ロボット『HRP-3P』公開

    「実際の労働環境で働ける」ということを目標において開発された二足歩行ロボット『…

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