玄箱を一日中さわってみた

朝起きて一日中さわる。
玄箱のDevianやVine化は簡単に出来た。
が、GUIが無いので全部コマンドラインで入力するのは辛い。
昔、systemV系をさわっていた頃は、コマンドラインは当たり前だったのだが、
Windowsに慣れてからのコマンドライン入力はチョットきつい。
でも、昔取ったなんとかで、Unixのコマンドを腕が覚えている、
ディレクトリ移動とかは面倒だけど、
エディタのviなんかは今のエディタに比べるとカーソルやマウスに手が行かない分、
入力が楽でもう「vi最高～」と叫んでしまいたいくらいだった。（実際には叫んだが・・・）
ローカルLANでFTPサーバとHTTPサーバにしてみた。
PowerPCの割には動作がきびきび反応しているので、
玄箱を自宅サーバにしてもいいかもしれない。
問題と言えば、「Samba」。
Windowsから共有を認識するが、「D-Snap As30」に付属していたソフトやメディアプレイヤーから認識できない。
iTunesからは検索可能だった。
設定なのだろうか・・・
とりあえず、ノーマルな玄箱に戻し、同じ事をやっていたが結果は同じだった。
現サーバが壊れるまで、玄箱はファールサーバとして使うことにしよう。