Image::MagickとGDとうちのサーバ

20090329-3
サーバーを触るついでにActivePerlも5.8.9 Build825へリビジョンアップ。
いつもならDOS窓からコマンドラインでガシガシ入力するのにGUIが起動する。
何時のバージョンからGUIが入ったのだろう。
もう時代はGUIだなぁ、ここまでGUIが進むとユーザがトラブルにあった時に
対応が出来なくなるなぁ。GUIの背後で何やってるかわからないのは嫌だなぁ。

肝心のImage::Magicだが、ここからファイルを落としインストール
(うちでは16ビットカラーとか必要ないのでQ16ではなくQ8をダウンロード)
インストール時にPerlと関連づけるオプションも忘れずにチェック。
PerlのモジュールもPerlPackageManagerを使いImage-Magick-Thumbnailをインストールした。
次に、mt-config.cgiのImageDriverセクションを探し、以下のように記述
ImageDriver ImageMagick
これで一通り終了。
20090329-1
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上が、Image::Magickインストール前、下がインストール後。
サムネイルのサイズオプションが増えている。

20090329-4
しかし、いざ動かすとなると500エラー。
サーバのリソースを見てみるとほぼCPU使用率が100%。
サムネイルを利用するにチェックを入れ、等倍でアップロードすると正常にアップロードできるが、倍率を変更するとInternal server Error 500エラー。
うちのサーバがプアという事でさくっと諦めた(笑

次に、PerlモジュールであるGDを設定し試してみた。
mageMagickの時と同様、mt-config.cgiに以下のように
ImageDriver GDと変更し、動作確認。
こちらは、問題無くサムネイル化出来た。
ただ、外枠が赤くなっているのが気になる。
が、メッセージも出なくなったしこれでいいや(笑
また時間が出来たら考える事にしよう。

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